ファミーユファブルのワインボトルを開けて、 香りを感じ、唇を潤し、口に含んで下さい。ジュニパー(ヒノキ科の常緑樹)やローズマリーなどの野性的で香り豊かなガリッグ※が、ワイナリーの葡萄の木と共に自生しているフランス・コルビエールの風景にあなたをいざないます。  口に含んだ瞬間、地中海エリアの素晴らしい味わいが体感できます。   自然の風景、風と太陽、その香り、素晴らしいテロワールを、ファミーユファブルのワインは完璧に表現しています。

 

400年以上の歴史をもつ老舗ワイナリー[ファミーユファブル] ファミーユファブルを営むファブル家はフランスのラングドック・ルーションのコルビエールで1605年から葡萄畑の開拓を始めました。  現在の当主であるルイ・ファブルは4世紀に渡る4つのシャトーを受け継いできました。妻のクラレは、オーガニック栽培に対する情熱をルイと共有しています。ルイの妹、マリーは1998年からチームに参加しています。  2014年には、14世代目として、クレメンスとポールが新たな海外市場開拓の為にチームに参加しました。   現在では、約30名がテロ ワールを最大限表現する生 産のために情熱をもって働 いています。

 

ワイナリー所在地 南フランスのカルカッソンヌとナルボンヌの間、地中海まで約40kmのコルビエールエリアにリュックシュルオルベイユは位置しています。  豊富な太陽光と豊かな風が、葡萄の木を有機栽培するのにラングドックの中でも理想的な土地です。  ラグランデコルテードはリュックから40kmほどのベジエール地域に位置しています。  ルイは、シャトーファブルドゥナ、AOCコルビエール、AOCブートナックなどを生産する6つの畑を所有しています。

 

環境保護と葡萄栽培  環境の保全と生物多様性に対して消費者の要望が高まる中、ルイ・ファブルは1991年に有機栽培者たちとAB認証のオーガニックラベルのワインをシャトークーロンで初めて採用しました。 現在では、全ての葡萄畑がオーガニックです。  ニコラス・アミエルが主導した栽培チームが手掛けている畑は、フランス農業省が進める環境保全農業の認証HEV(High Environmental Value 環境高価値)の最も高いレベル3の認定を受けています。  整列した全ての葡萄の木は、ありのままの芝生と多年生植物が生える場所に植えられ、生物多様性のシステムバランスを保っています。

 

※「ガリッグ」とは  ガリッグとは地中海地域の典型的な植物の群生のことで、ツゲ・ジュニパー・タイム・ローズマリーやラベンダー等が共に植えられています。  ワイナリーの葡萄畑は、これらの植物たちの酔いしれるほどの香りが、セミたちの合唱と一対となっています。  ガリッグの香りは、ローリエや黒コショウ、リコリスやナツメグなどの香辛料のニュアンスにカテゴライズされます。   「カリニャン」という品種のコルビエール地方の代表的な赤葡萄は、ガリッグの独特の風味を思い起こさせてくれます。  このビオトープ、ガリッグはこの土地ににとって切り離すことのできない、とても大切な私たちの一部です。